画像表示のタグ

管理画面のファイルのアップロードで画像をアップすると、こんなかんじでタグを作ってくれます。

<img alt="20060904.jpg" src="https://rujip.net/blogs/nazo/images/20060904.jpg" width="400" height="400" />

なので、他のサーバーに画像があるのを表示するときは、URLのところを画像のあるところにかえれば、いーわけです。これより省略して、

<img src="https://rujip.net/blogs/nazo/images/20060904.jpg" />

て、書いても表示されます。

alt は、画像の名前。日本語でも可。
width は、横幅。じっさいの画像のサイズでなくて表示するサイズです。単位は、px。
height は、縦幅。

じっさいのサイズより、小さく書けば、縮小して表示になります。
でも、縮小して表示は、Safariだときれーなんですが、Intetnet Exploreだときたないです。
widthとheightは書かなくても表示されるんですが、書いてあったほーがページ全体を表示し終わるのがはやくなるです。
最後の / は、Mobable Typeは、XHTML 1.0で書かれるので、入れるきまり。
XHTML 1.0構造言語ってので(今、本みて知ったよ!)その前にHTML4.0とかHTML3.2とかとかあったのねん。それぞれにタグの書き方がビミョーにちがってきたみたい。

でもでも、ちょっとぐらいまちがった書き方をしていても、新しめのブラウザだと、てきとーに、わかってくれるみたいでちゃんと表示されたりするのねん。それはそれでやっかいかも、なんですが。

htmlを書いてるファイルと画像のファイルが同じフォルダーに入ってるときは、
https://rujip.net/blogs/nazo/images/20060904.jpgのところを20060904.jpgだけにしても可。
絶対パスと相対パス、ゆーやつねん。