宮部みゆき。前回は英雄の書は、途中くじけたままになってましたが、これは、ぶあついにもかかわらず、読めた。おもしろかった。泣けた。へんてこりんぎみな大人の人たち、反抗期はないの?な高校生男子たち、かしこい弟小学生、みんないいぞ。
図書館でかりて読んでるから、文庫が出てもどこまで読んだか読んでないかわからなくなりつつある。これは、読んでなかったぽい。
ジュリアロバーツが女王。王子様がちょいまぬけ。エンディングがインドのミュージカルみたい。小人のみなさんがかわいい。衣装がカラフルでいいな思ったら、日本のデザイナーの人で、これが遺作ですとな。石岡瑛子。
図書館で借りる。表紙につられて。京都の大学生の日々なお話。さらりと。
ロマンスはないもののこども小説とはいえ、ヴレッジブックス的!最後のほうは泣けるし。
吉永さゆりが、9さいの子のおかあさんなのはムリがあるように思うけど、みためはそーでもないのがすごい。
いろんな人が出てくるのが、最後につながってる。やや泣け。
新型のウイルスでどかどか死んでいく様子をたんたんと。
ジュード・ロウがやなやつだったり、マット・デイモンが普通におとーさんだたり。ケイト・ウインスレットが大人になってたなあ。使ってる携帯がみんなiPhone(にみえる)。
で、こっちもみた。2回目。細かいとこは忘れてて、たのしめました。けっこーいじわる。
チャーリーとチョコレート工場の子だそうで。孤児院で育った男の子が音楽の天才で、音楽をしてたら、おとーさんとおかーさんに会えると信じている。