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    <title>乳ガン患者は毎日笑う</title>
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    <updated>2008-03-07T19:14:03Z</updated>
    <subtitle>闘病モノ！ってんではなくて、へらへらげらげらくすくすにこにこと笑いながら、あたし病気とつきあってます、という報告です。乳癌、乳がん、乳ガンと、書き方変えてもなんだかおそろしく響くようですが、あにはからんや色々と珍しい体験をして笑いじわが増えるような気がいたしますのよ。（SYNDI：乳ガン手術済み・治療中）</subtitle>
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    <title>【非常に難しい乳首問題】 </title>
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    <published>2008-03-07T18:53:39Z</published>
    <updated>2008-03-07T19:14:03Z</updated>

    <summary>再建は終わったんだけど、乳首にはまだ不満が・・・・。</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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        <![CDATA[<p> <img src="http://www.green.dti.ne.jp/syndigetsavoice/images/Piecut_080308.jpg"/></p>

<p>　<strong>一応の再建</strong>が&#8221;完了&#8221;したのち数ヶ月、バッグはもう動く気配はなくなりました。 <br />
　寒いとなんだかツレる、って感じはあるにせよ、以前みたいに「ぐるっと回って」しまったりとか、「位置が上がって」しまったりとかしなければ、これでOKということです。これでもうほんとにほんとに落ち着いたのね。 </p>

<p>　しかしですね。この時点で、実はまだ<strong>大きな問題が残っているのです</strong>。 <br />
　これが解決しないと、いまいち「NEWおっぱい完成！」という気分にならないのよね。 </p>

<p>　それはご存知（何がご存知なんだか）<strong>乳首問題</strong>です。 <br />
　乳首、もうついてはいるのですが、これがいかにも不完全なんです。 </p>]]>
        <![CDATA[<p>　いや、これで<strong>満足してしまうならしてしまっても</strong>別にかまわないんだけども・・・・。欲を言えば<strong>キリがない</strong>から。 <br />
　でも、自分としては、やっぱりまだ<strong>不満</strong>です。 </p>

<p>　まとめてふりかえってみましょう。 </p>

<p>　あたしの再建側の乳首と乳輪は、右側（健康な側）の皮膚を移植する形成手術によって作ってもらいました。 <br />
　乳首（乳腺が入っている組織ごと）を半分切り取ってこっち側に移して、乳輪の皮膚もまあるく切り取ってそっちに縫い付けて・・・・という、いわば<strong>「忍法分身の術」</strong>みたいなことをして<strong>ひとつの乳首を二つにした</strong>わけですね。 </p>

<p>　それで、これは生きた皮膚ですから、生着が<strong>うまく行った部分とあまりうまく行かなかった部分ができてしまった</strong>わけです。 <br />
　丸く作ったはずなのに、<strong>丸くついていない</strong>。 <br />
　カケがあるのです。 <br />
　なんと言ったらいいのか。初期のミッキーマウスの目玉といったらわかるかな<strong>？「パイカット」</strong>って呼ばれている、丸いパイを一切れ切り取ったような形になってしまっているのよ。 </p>

<p>　こういうことになる可能性は説明されていました。何せナマモノだから。工業製品のようにはいかないでしょう。 <br />
　移植した乳首が縮んで小さめになるとか、そういうことも聞いていました。 <br />
　だから、これからさらに形は変わっていくのかもしれません。 </p>

<p>　加えて。 <br />
　<strong>色がどうにも薄い</strong>です。 <br />
　どうやらあたしの皮膚は、「ケガをすると白っぽくなる」傾向が強いのらしい。 </p>

<p>　どこか怪我をして縫ったことがある人はわかるでしょうが、縫った傷跡は皮膚の質がちょっと違っていて、色素が抜けて白っぽく浮くことがあるでしょう？ならない人もいるけど、あたしの場合はそれがはなはだしいわけ。 <br />
　こういうのは、ケロイドになりやすい人と同じで<strong>、「体質」</strong>なのだと聞かされました。きれいに治る人と、傷跡が残りやすい人がいて<strong>、「やってみないとわからない」</strong>のだそうで。 </p>

<p>　で。皮膚の移植、と言ってもそれは要するに<strong>ケガと同じ</strong>ですから、あたしの体質の都合で色素が抜けるということが起きてしまったわけです。 <br />
　乳首なのに色がピンクというかあいまいです。<strong>乳首のくせに&#8221;やや色白&#8221;</strong>ってのは、けっこう寂しいものがあるんですよ。はい。 <br />
　中にはまともに定着した場所もあるから、そこだけ乳首らしい色してて、<strong>迷彩柄状</strong>になってるし・・・・・うううううう、このように詳しく書いているうちに落ち込んでくるんだわよ。 <br />
　 <br />
　形成のクリニックでも、これだと<strong>やっぱり仕上がりに不満があるでしょうねえ</strong>、という空気でした。 <br />
　決して「自信作です！きれいにできちゃいました！」という雰囲気ではなかったのです。 <br />
　だからあたしが<strong>贅沢を言っているのではないと思いますわ。 </strong><br />
　それで。修正をすることを考えるとすると、その方法は<strong>「刺青」</strong>ということになります。 <br />
　もともとの乳首の色に近いインクを調合して、刺してもらうのです。 </p>

<p>　あたしはそれを決心するまでに、少し間を置くことにしました。 </p>

<p>　つづく。 </p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【寒さと再建おっぱいの関係】</title>
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    <published>2008-01-30T07:02:12Z</published>
    <updated>2008-01-30T07:11:47Z</updated>

    <summary>　寒い日が続いています。今日はちょっとマシだけど、全然油断ができないです。   ...</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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        <![CDATA[<p>　寒い日が続いています。今日はちょっとマシだけど、全然油断ができないです。<br />
 <br />
　去年の今頃、ドクターから聞かされたセリフが耳にこだまします。 <br />
｢シリコンは熱を吸収しないので、<strong>冬は胸が寒い</strong>とおっしゃる方もいますね｣ </p>

<p>　はい。その通りです！ <br />
　すごく冷たいということはございませんけれども。 <br />
　心持ち、<strong>左側の胸辺りの方が、右よりも寒い</strong>。 </p>

<p>　それから確かこうもきかされました。 </p>

<p>　皮膚は縮もうとする。<strong>寒いとなおのこと縮もうとする</strong>。（だからお風呂で温めてマッサージをすること） </p>

<p>　このように寒い日が続きますと、その｢縮む｣ということも<strong>なるほどこういうことか</strong>とわかってきます。 </p>

<p>　いえ、実際、<strong>見かけ上とかは縮んでなんかないようだし</strong>、もちろん風船みたいに縮むんじゃないんだけれども。 </p>

<p>　説明しましょう。 </p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
　例えばですね、すごく寒い日に、けっこう迂闊な格好をして、外に出たりしますでしょ。 <br />
　そうすると肩とか、背中とか、腕とかに力が入りますよね。｢ううううう、さむいっ｣って感じに<strong>体が縮こまる</strong>。 </p>

<p>　そのときに、左の再建したほうの胸が、なんだか<strong>&#8221;くくっ&#8221;とツレるような感じ</strong>がするのです。 <br />
　<strong>ぎゅっとにぎられたような</strong>・・・・レモンを絞るときににぎって力をいれるでしょう？ああいう感じの<strong>圧力を感じる</strong>わけです。 <br />
　痛いというほどではないですけれども<strong>、このままずっと行ったら痛いかもしれない</strong>感触です。 </p>

<p>　<strong>どきっと</strong>しますね<strong>。｢ぐわっ。縮んでしまうのか？｣</strong>とあわてる。 </p>

<p>　だけど<strong>ほんとに縮んで固くなっちゃっているわけじゃない</strong>のです。 </p>

<p>　シリコンは体内で作られた卵の殻の下の膜のようなカプセルに包まれて、大胸筋と小胸筋間にあるそうですから、たぶん寒さで力が入って<strong>一時的に胸筋が縮んでいて</strong>、シリコンをつぶすような圧力がかかり、さらに腕の筋肉が連動して<strong>シリコンを引っ張って持ち上げているような形</strong>になっているのじゃないかしら？ </p>

<p>　普通の自然な胸だと、乳腺とそのまわりの脂肪が筋肉と一緒に動くことに関しては全く&#8221;違和感&#8221;を感じることはないわけだけど、シリコンはやっぱり<strong>よそのもの</strong>だからさ、｢え？何でひっぱるのよー｣（なぜか女言葉）みたいに、軽い抵抗を示すのじゃないかと思うのよ。 </p>

<p>　筋肉は筋肉で、｢つべこべ言わないでついていらっしゃい！｣（高圧的）という感じで引っ張るから、それで、一瞬、くくっとツレるような感覚が走るのだと思います。 <br />
　 <br />
　手術をしたあと1ヶ月以上、腕を挙げないでいたのは、筋肉がこうしてシリコンを引っ張って位置を上に上げることが、また<strong>望ましくない&#8221;移動&#8221;を促す恐れ</strong>があったからです。まあ、あたしの場合、ですが。 </p>

<p>　とにかくあたしの胸に入ったシリコンバッグは<strong>、｢上にあがりたいあがりたい。もとのエキスパンダーが入っていたところまで戻りたい｣</strong>と思っていたようなのです。そのときは。 </p>

<p>　いや、あたしとしては上がってくれてもいいんですけどもね。ただし<strong>健側もぐっと持ち上がってくれるのでしたら</strong>、という・・・まあ、ありえない条件つきだったらってことですが。 <br />
このトシになっておっぱい<strong>下がっていて欲しい</strong>、と望むとは思ってませんでしたわ。はははは。 </p>

<p>　それが2度目の手術のあと、バックはやや下のほうで無事落ち着いて、いわばもう上に上がりたい気持ちを忘れたところなわけですね。 <br />
　 <br />
　だから引っ張られると<strong>軽い抵抗感</strong>がある<strong>。｢今さらなんなのよー｣</strong>みたいな抵抗。 <br />
　だからこのくくっとツレる感覚は、シリコンの位置が一応落ち着いた証拠なのではないかと・・・・勝手におもっております。 </p>

<p>　<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【さらにカプセルについて】</title>
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    <published>2008-01-07T18:33:24Z</published>
    <updated>2008-01-07T18:43:45Z</updated>

    <summary> 　前回「そもそもカプセルってなんなのさ？」という話の続き。  　で。破かれて（...</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p><br />
　前回「そもそもカプセルってなんなのさ？」という話の続き。 </p>

<p>　で。破かれて（切られて？というか裂かれて？）<strong>下側をあけてもらったカプセルは</strong>、その裂け目にバッグを落とし込んでもらえば、そのうちまたそこにつながるように形成されて、<strong>うまいことバッグ全体を包み込む</strong>ようになるのだそうです。 </p>

<p>　ふーしーぎー。 </p>

<p>　体の中のことですから、見えないけども、そういう体の仕組みにお任せするのですね。<strong>異物はすべからく包まれる</strong>わけです。 </p>

<p>　もう一つ気になることがあります。 <br />
　いわゆる<strong>『カプセル拘縮』</strong>についてです。拘縮したカプセルってどんなものなのかしら？ </p>

<p>　</p>]]>
        <![CDATA[<p>　カプセルが、「卵の殻の下にある白い膜が厚くなったようなもの」だとわかっても、それが&#8221;拘縮&#8221;する状態について、<strong>いまいちイメージが湧きません</strong>。 <br />
　 <br />
　形成クリニックのスタッフの説明によると、『カプセル拘縮』とは、この膜が<strong>極端に肉厚</strong>になったり、<strong>固く小さく縮む</strong>、という状態だそうです。 <br />
　 <br />
　体は安全のために異物を包もうするんだけど、おっぱいというモノがモノですから、なるべく<strong>柔らかでいて欲しい</strong>！ <br />
　だから、この拘縮が起きたら、また切ってそれを取り除くとか、削るとかしないとならないのですわ。 </p>

<p>　実はこれが起こりうる事態の中で、<strong>１番心配していたこと</strong>なのよね。前回も。（むしろバッグが回っちゃって位置がさかさまになっちゃうってなことは心配してなかったです） </p>

<p>　手術後のマッサージは、その「カプセル拘縮を防ぐためにも」必要なのだ、と説明されていたので、今回は「あんまり強くマッサージしないでください（またバッグが動いちゃうといけないから）」などと言われると、<strong>不安</strong>じゃないですか！ </p>

<p>　えええー？マッサージ足りなくて、カプセル拘縮しちゃったら、どうするのよ？みたいに。 </p>

<p>　結論から言うと、<strong>その点についてはどうやらもう大丈夫</strong>のようなのですが（拘縮がおきていたら、すでにこんなもんじゃないらしい）、しかし！よくわからないことにはかわりありません。 </p>

<p>　マッサージは&#8221;必須&#8221;なのかどうか？ <br />
　必須とされていますが、しかし、本当に本当に、<strong>マッサージで、拘縮は防げるのか？ </strong><br />
　だとしたら、どの程度防げるのか？ <br />
　今回は<strong>上から押さえる程度</strong>のマッサージしかできないけど、<strong>それでも大丈夫なのか？ </strong><br />
　それともちょっとは大丈夫じゃないかもしれないけど、またくるりんと<strong>上下が回ってしまうよりはマシ</strong>なので、<strong>妥協</strong>するってことなのかしらー？ <br />
　ああーわからん。 </p>

<p>　カプセルが人によって厚くなったりならなかったりする理由がわからないのだとしたら、もしかして、全然マッサージなどしなくても、大丈夫な人は大丈夫なのでは？などの疑問も湧きます。 </p>

<p>　しかし、これらの<strong>&#8221;わからん&#8221;シリーズ</strong>は、ひとまずひっこめました。 <br />
　キリがないし、時間がどんどんかかってしまう。 <br />
　それに頭が悪いんで、質問をしているうちに次にどのように聞いたら良いのか途中でわかんなくなっちゃうんだよね。 </p>

<p>　<strong>また出直そう。</strong>（こればっか）　 <br />
　医者に行くたびに質問を溜め込んでおくのも、<strong>楽しみが増えて</strong>良いかも知れないわ。 <br />
　 <br />
　 <br />
　前回、もしかしたら<strong>間違ったマッサージのせいで、位置がずれていってしまったのかもしれない</strong>ので、マッサージについては神経質に考えておりました。 </p>

<p>　あたしの胸には、<strong>コヒーシブシリコンのテクスチャードタイプ</strong>、というのが入っています。 <br />
　テクスチャード、というのは、表面に、毛羽というか、<strong>細かなざらざらが加工してある</strong>のです。これがないのは<strong>つるつる</strong>してます。 </p>

<p>　つるつるタイプに比べて、テクスチャードタイプは<strong>、「カプセル拘縮が起きにくい」</strong>と言われています。 <br />
　したがってつるつるタイプのものより<strong>マッサージがラク</strong>、ということも言われました。 </p>

<p>　だけども。 <br />
　カプセルが<strong>厚くなる原因</strong>のひとつとして、<strong>バッグと皮膚の摩擦、</strong>ということも考えられるらしいのです。 <br />
　テクスチャードタイプだと、つるつるこすれたりしないで<strong>ひっかかっていてくれるから、拘縮が起きにくい</strong>、という理屈になります。 </p>

<p>　だとすると、逆に、<strong>マッサージをすることで</strong>、こすれてしまって、カプセルを刺激し、<strong>それを肉厚にしてしまうってことはないのかなあ？？？</strong>（&#8221;タコ&#8221;ができるみたいに） </p>

<p>　ね？色々とわからなくなるでしょう？ </p>

<p>　ともあれ、今回は<strong>相対的に&#8221;柔らかい&#8221;</strong>です。 <br />
　触って、柔らかいと、もう<strong>非常に非常に「安心」</strong>するんですよね。 <br />
　この気持ち、再建手術を受けた人にはよくわかるんじゃないかなあ。 </p>

<p>　もう少し柔らかくなるそうですので、今後、気をつけつつマッサージに励みます。楽しみだなあ。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【そもそもカプセルって何なの？】</title>
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    <published>2007-12-29T16:32:36Z</published>
    <updated>2007-12-29T16:44:27Z</updated>

    <summary>　1ヶ月検診から、もうずいぶん経っちゃった。  　ブログのお引越しなどと自分の忙...</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p>　1ヶ月検診から、もうずいぶん経っちゃった。 <br />
　ブログのお引越しなどと自分の忙しいのと重なって、ほったらかしになってしまっていて、ごめんなさいまし。 <br />
　前回、カプセル事などについて、<strong>あらたに質問しようと決心した話</strong>の続きです。 </p>

<p>　1ヶ月検診の日、予定通り質問をしました。 <br />
　ドクターは忙しいので、スタッフに付き合ってもらいました。 <br />
　このクリニックでは、執刀医でなくても、<strong>ほとんどの質問に答えてくれる</strong>し、答えられない場合はドクターに聞いておいてくれるので、<strong>インフォームド・コンセント</strong>については、ほとんど不安を覚えたことはありません。 </p>

<p>　まず、<strong>カプセル</strong>ってやつについて。 <br />
　考えてみたらさ。 <br />
　<strong>カプセルって何？</strong>ってことが、あたしわかってなかったわけです。 <br />
　体に異物が入ったときに、それを包み込むように、自然に体内にできあがる、時々拘縮を起こして、それがやっかいらしい、ということ以上のことは知りません。</p>

<p>　カプセルという言葉は一般名詞ですけども、ガチャポンのプラケースとか、風邪薬の２色に分かれているやつとか、あと、カプセルホテルとかを連想しちゃう。しかしこれら、全部おっぱいとは程遠いもんね。うーん。</p>

<p>　それで、ストレートに聞きました。 <br />
「カプセルっていうのは、<strong>実際どんなものなんですか？</strong>」 </p>]]>
        <![CDATA[<p>　スタッフは、あたしから見たら若ーいおねーさん、みたいな人なんだけど、落ち着いてまして、ていねいに説明してくれました。 <br />
　「ゆで卵の殻と白身の間に膜がありますよね？ああいう膜がもっと厚くなったみたいなものだと思ってください」 <br />
　「え？とすると、弾力があったりするものなわけですか？」 <br />
　「そうです。言葉だけだと固いもののように思えるけれど、実際は<strong>柔らかい膜</strong>のようなものです」 </p>

<p>　なるほど！とすると<strong>&#8221;カプセルを破く&#8221;</strong>というイメージがよくわかります。 <br />
　カプセルができたところよりもバッグを下に下げたい場合は（今回の修正手術はそういう目的のものだったわけだけど）カプセルの下をちょっと破いたりする、という前回の話が、具体的にイメージできるじゃありませんか。 </p>

<p>　実際は&#8221;破く&#8221;というより<strong>、&#8221;メスを入れて裂く&#8221;、</strong>というような感じだそうです。 <br />
　「カプセルからは出血しないんですね？」 <br />
　「しません」 </p>

<p>　ではではさらに。 <br />
　「カプセルというのは異物を包み込むわけで、エキスパンダーを入れたあと、もう出来上がってくるわけですよね？」 <br />
　「はい。徐々に出来上がってきます」 <br />
　「エキスパンダーで皮膚を伸ばしても、カプセルが形成されてしまった後では、<strong>そのカプセルに皮膚の伸びが邪魔される</strong>、ということはないのですか？ </p>

<p>　これに対する答えは、「<strong>カプセルもエキスパンダーによって伸ばされて、皮膚とともに大きくなる</strong>」というものでした。 <br />
　カプセルは異物を包むので異物の大きさにフィットしているわけです。しかも<strong>縮もうとする力</strong>もある。もともとの性質としては、縮みたいものらしい。 <br />
　だけど、<strong>エキスパンダーが膨らむ速度や強さの方が強いので、それに負けて伸びてくる</strong>のだそうですわ。 </p>

<p>　あたしの質問は続きます。 <br />
　「えーと、とすると、一度目の、エキスパンダーとシリコンバッグの入れ替えの手術の時点でも、下側の皮膚をはがすと同時にカプセルも破く、ということをしているわけですよね？」 <br />
　「そのようにしています」 <br />
　「だから、出血がひどかったのかな。確か抜糸の時にはまだぱんぱんに腫れていて、内出血の血を抜いてもらったりしましたよね？」 <br />
　「そうでしたね」 </p>

<p>　今回のバッグの位置を修正する手術でも、同じように<strong>カプセルを破き、下側の皮膚をはがしている</strong>のですが、内出血はさほどではなく、<strong>腫れもなくて、バッグも皮膚も柔らかい</strong>状態です。 <br />
　<strong>何でこんなに差があるのか</strong>、ちょっと不思議。 <br />
　 <br />
　そのことについては、写真を見せて説明してくれました。 <br />
　「１回目にはがした皮膚の範囲はここからここまでです」みたいに、<strong>正面から撮った写真</strong>を見せてくれたわけです。 <br />
　自分のおっぱいの写真（それもつくりかけ）を見るのはキミョーな体験ですがねえ。 </p>

<p>　それらを見ると、２度目の位置修正手術の時には、確かに「皮膚をはがした範囲が少し狭いのです。やっぱりバッグがある分、完全にはくっつかないでいてくれた部分があったのでしょう。 </p>

<p>　それでもドクターに言わせれば、「全身麻酔にして、<strong>遠慮しないで思いっきりはがした</strong>」という作業だったわけで。 <br />
　<strong>&#8221;思いっきり&#8221;</strong>ってセリフが、もう、いかにも痛そう！今さらながら、部分麻酔にしなくてよかったわ、などと思うのでした。ふー。 </p>

<p>　つづくー。 </p>]]>
    </content>
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    <title>こちらが新住所</title>
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    <published>2007-11-27T17:50:14Z</published>
    <updated>2007-11-27T17:53:49Z</updated>

    <summary>　『乳ガン患者は毎日笑う』は、こっちに引っ越しました。 　まだ色々とご案内とかし...</summary>
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        <![CDATA[<p>　<strong>『乳ガン患者は毎日笑う』</strong>は、こっちに引っ越しました。<br />
　まだ色々とご案内とかしないとならないでございます。<br />
　ああ忙しい。</p>

<p>　とりあえず、新たによろしくお願いします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>【ちょっと違う点】</title>
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    <published>2007-11-21T05:36:50Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:16Z</updated>

    <summary> 　前回、バッグを入れ替えたあと、抜糸をして、その後1ヶ月については、｢お風呂に...</summary>
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        <![CDATA[<p></p>

<p>　前回、バッグを入れ替えたあと、抜糸をして、その後1ヶ月については、｢お風呂に入って暖めて、<strong>このように強くマッサージ</strong>してください｣と言われ、上から揉みほぐしたり、基底部を動かしたり、というマッサージの指導を受けたのです。 <br />
　<strong>やや痛いってぐらいの、強いマッサージ</strong>でした。 </p>

<p>　だけど今回は｢<strong>あまり強くしないで</strong>。上から押すようにしてください｣という風に<strong>変わりました</strong>。 </p>

<p>　指導をしてくれるのは、前回同様、院長先生ではなかったのですが、あたしのケースを全部わかっているわけです。当たり前だけど。 </p>

<p>　｢上を何箇所か糸で留めてありますので、あまり強くバッグを動かすと<strong>糸が切れてしまうこともあります</strong>。そうなるとまた動きやすくなってしまいますから｣ </p>

<p>　そうか。切れることもあるのね。<strong>しつけ糸</strong>みたいに？</p>]]>
        <![CDATA[<p>　｢まあ、この1ヶ月は、お風呂に入って暖めてください｣って、院長先生もおっしゃっていたなあ。<strong>ぎゅいぎゅいやらなくていい</strong>ってことか。 </p>

<p>　そこで少し疑問が出てきました。 <br />
　&#8221;マッサージをがんばる&#8221;のは、<strong>内出血を吸収することを促す</strong>ほかに、<strong>｢カプセル拘縮｣が起きないようにする</strong>ためもあるはずなんだけど・・・・あたしのカプセルは、今どうなっているのかしら？ </p>

<p>　きいてみました。 </p>

<p>　｢今回、胸の下側の皮膚をはがしているわけですよね？｣ <br />
　｢はい｣ <br />
　｢だけど、バッグを納めるカプセルは、エキスパンダーを取り出した時点で、もう出来上がっているわけですよね？｣ <br />
　｢はい｣ <br />
　｢でしたら、<strong>はがした皮膚と、カプセルの関係はどうなっているのですか？</strong>｣ </p>

<p>　はがした皮膚のポケットにはカプセルは出来ていないはず。カプセルの中にバッグを納めるのだとしたら、皮膚だけはがしてもしょうがないような気がします。伸ばしたりひっぱったり位置をずらしたりするのかしら？ </p>

<p>　するとスタッフは｢<strong>カプセルの下を少し破いたりもしている</strong>のですが｣と説明しました。｢あまりやると出血がひどくなったりもするので、少し｣ </p>

<p>　あたしの目はまんまるになりました。びっくり。 <br />
　<strong>そうかカプセルというのはやぶいたりもできるのか！ </strong>　<br />
 だとしたら、小さく縮んでいても、<strong>広げられる</strong>ってことじゃないか？ <br />
　 <br />
　とすると、前回、内出血がひどかったのは、それをしたためかもしれない。 <br />
　今回もそれをしたのかどうか、あまりやる必要はなかったのかどうか、それは1ヶ月後の検診の時に<strong>ドクターに聞こう、と決心しました</strong>。 <br />
　細かいことは直接きかなければわからないだろうからです。 </p>

<p>　今回は<strong>明らかに内出血が少ない</strong>から、一度はがしたところをもう一度はがすという作業は、初めての時とちょっと違うのかも知れません。あるいは単なるコンディションの違いなのか・・・・。 </p>

<p>　カプセルは異物を体に入れると、それを包み込む形で体が作り出すものです。 <br />
　エキスパンダーを入れている間に形成されるのですが、エキスパンダーで皮膚をパンパンに伸ばしてゆく間に、その<strong>下のカプセルがどうなっているのか</strong>、というのも気になっていました。 <br />
　例えばカプセルが皮膚の伸びを<strong>邪魔するなどのことはないのかしら？ </strong>　 </p>

<p>　それらについて、ぜひ先生に直接質問しようと思います。 <br />
　来週、1ヶ月後の検診になります。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>【ご対面】</title>
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    <published>2007-11-15T03:37:22Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:16Z</updated>

    <summary>　いよいよ修正後のおっぱいとご対面。といっても、その時は上から見たわけですが・・...</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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        <![CDATA[<p>　いよいよ修正後の<strong>おっぱいとご対面</strong>。といっても、その時は上から見たわけですが・・・・・。自分の胸って上からしか見えないから。 </p>

<p>　最初に思ったのは、「<strong>あ、ぽっこりが消えてる！</strong>」でした。 <br />
　上のほう、鎖骨の下でいきなり膨らんでいたのがなくなり、なだらかな稜線に変わっています。それが下に向かって膨らんでゆき、そしてまあるい曲線を描いてウエストの上部で止まっているわけです。 </p>

<p>　うまく収まって、<strong>そうよそうよ、これが正しい胸の形だわよ</strong>、というたたずまいになっています。 <br />
　内出血も、前の時より少ないのか、表面の皮膚もあまり驚くような色にはなっていません。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　第一、腫れが少ない。前の時は、抜歯の時点じゃまだ腫れに腫れてて、そのせいでまだ大きさが相当あったわけです。だから<strong>左右の大きさがうまく揃っているかどうかが、あの時はわかりませんでした</strong>。 </p>

<p>　<strong>だけど今度はわかりました</strong>。 <br />
　先生が修正手術の前に、「<strong>バッグの大きさはこのままでいい</strong>はず」とおっしゃっていたことに、はじめてはっきり納得できました。 </p>

<p>　あたしは実はバッグがやや大きすぎなんじゃないかしら？とも思っていたのです。（といってもものすごく小刻みにサイズがあるわけじゃないから、<strong>完全に同じってわけにゃいかない</strong>のでしょう） </p>

<p>　それでも右と同じ位置にバッグが納まる・・・・つまり、はがした皮膚の分、ゆるみがあるところに、ゆったりと正しい方向で収まれば、このシリコンバッグは<strong>、&#8221;もともとの胸とよく似ている&#8221;</strong>と言って差し支えない形とをしているのでした。 </p>

<p>　ボリュームも、そりゃホルモン療法にやられてかなーり<strong>やる気がない感じにしぼんだ健側</strong>よりはいくぶん立派だけども、そんな極端にでかすぎってことはないのでした。 </p>

<p>　なるほどこうなるのかー、と感心しながら、ふつふつと<strong>うれしく</strong>なってきました。 <br />
　最初の時もこのようにうまく収まっていたんだっけかなあ？もう覚えていないけど。 <br />
　腫れて膨らんでてまだ痛くて、あの時血を抜いてもらったりしたっけ、などと思い出します。 <br />
　それにあの時はまだ乳首がなかったわけです。 </p>

<p>　今は<strong>乳首</strong>がありまして、その位置も、右と<strong>高さが揃って</strong>います。 <br />
　これって、バッグがひっくり返っている状態でつけたわけだから、いわば<strong>「目分量」</strong>だよね？　それでも修正後に高さが揃うなんて、さすがプロは<strong>すごいデッサン力</strong>というか、なんというか......。 </p>

<p>　修正手術の時、部分麻酔でやる方法も選択できたのですが、全身麻酔にしてもらったのは、くっついてしまった皮膚をはがすのが、<strong>かなり痛い</strong>（麻酔をしていても部分だけだとわかる時があるくらい）と聞いていたからでした。 </p>

<p>　ドクターは、全身麻酔にすれば<strong>「思い切り」できる</strong>けど、痛がる場合は<strong>「遠慮がち」になる</strong>、などと言っていたのです。 </p>

<p>　<strong>思い切りやってもらった成果</strong>、ですから、<strong>ああよかったわ</strong>。思い切りやってもらってなおも不十分とか、思い切りやれなかったからこのあたりで<strong>ガマン</strong>してもらわないと、ってなことになったらもう悔しすぎだもん。 </p>

<p>　乳首の上を横切る傷口の一文字は、3度も切られたせいか、<strong>少しがたがた</strong>になっていましたが、ちゃんとふさがっていました。 </p>

<p>　例によって抜糸をしてもらいます。 <br />
　糸は黒くて、傷口はピンクっぽい。 <br />
　スタッフがちょきちょきと糸を切って、ピンセットでそれを抜き取ってくれます。 </p>

<p>　抜き取る時に、ちょっとひっぱったら、一箇所血がでたけど、無事抜糸は終わり。　 </p>

<p>　スタッフが<strong>傷のケアとマッサージについて指導</strong>してくれます。 <br />
　その指導も、前回の時と、ちょっと違っていました。 </p>

<p>つづく。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>【驚愕の注意事項（大げさ）】</title>
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    <published>2007-10-28T13:57:10Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:16Z</updated>

    <summary> 　&#8221;バッグくるりん手術&#8221;（前のエントリー『くるりん手術...</summary>
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        <![CDATA[<p><br />
　&#8221;バッグくるりん手術&#8221;（前のエントリー『くるりん手術報告』参照）のあと、ドクターから<strong>新しい注意事項</strong>を説明された話のつづき。 <br />
　あたしはバッグが動いた<strong>&#8221;前科&#8221;</strong>があるから、手術側の<strong>腕をなるべく上げないように</strong>、ということでした。 </p>

<p>「それでは、左腕は肩から上には上げないようにするんですね」あたしはききました。 </p>

<p>「そうです。<strong>１ヶ月</strong>は気をつけてもらいませんと。１ヶ月すればおちついて、動きにくくなります」 <br />
　 <br />
　え？え？１ヶ月？・・・・ということは、<strong>抜糸後も３週間は左腕上げちゃいけない</strong>ってこと？ <br />
　<strong>長い！ </strong><br />
「日常生活でも、洗濯ものをこう、両腕を上げて干したりとか、<strong>そういう動作はなるべくしないでください</strong>」</p>]]>
        <![CDATA[<p>　洗濯物・・・・<strong>夫干してくれるかしら？</strong>とムシのいいことを考えつつ無言でヨコを見ます。（夫もこの話をきいているので）いや、いつも半分干してくれているけど。<strong>ありがとうありがとう</strong>。 </p>

<p><br />
　抜糸までの１週間は、例によって絆創膏にかぶれて、<strong>狂い死にしそうにかゆかった</strong>のですが、そのほかに、この「<strong>腕を肩より上に上げてはいけない</strong>」というのがかなり大変でした。 </p>

<p>　買い物の時でも、家事の時でも、けっこう腕を上げることってあるんだよね。 <br />
　<strong>上がらないなら</strong>あきらめもつく（？）んだが。 <br />
　傷の痛みがなくなればするする上がるから、<strong>上げたくて仕方がない</strong>。 <br />
　せめて右が使えてよかった、と思いました。 </p>

<p>　このように、<strong>ぐっとガマン</strong>しつつ、抜糸の日を迎えたのです。 <br />
　今度こそ、バッグには<strong>おとなしくしていてもらいたい</strong>じゃありませんか。 <br />
　その一心でがんばりました。<strong>がんばって洗濯物はちょっとしか干さないで</strong>、がんばってサボりました。あはははは。 </p>

<p>　カブレが<strong>痒いほうはガマンできなかった</strong>んで、かりぽり掻いちゃって、かなりの<strong>スプラッタ</strong>でしたが。これは自然に治るから、まあいいのよ。 <br />
　バッグの位置は自然にはいかないから。 </p>

<p><br />
　あたしのケースだと、前回手術のあと、バッグが回ってしまって、厚みのある方が上に来てしまった時点で、下の皮膚；バッグの厚みを包むために<strong>体からはがした皮膚</strong>が、いわば&#8221;包むものがなくなって&#8221;<strong>また体にくっついてしまった</strong>のです。 </p>

<p>　皮膚をはがす必要があったのは、もともとエキスパンダーで伸ばした皮膚の位置が、右側のふくらみより、ちょっと上だったからです。 </p>

<p>　はがした皮膚がくっついてしまい、下側に余裕がなくなったことで、バッグはもう回らなくなって、<strong>さかさまのまま固定されてしまいました</strong>。 </p>

<p>　手術前にクリニックで正面から写真を撮ってくれるのですが、それを見ると、明らかに左の作ったおっぱいのほうは上に上がってしまっていました。<strong>下側のラインの高さが揃っていない</strong>ってことです。 </p>

<p>　そして上側はなだらかではなく、<strong>ぽっこりふくらんで</strong>います。（上だけ見ると<strong>寄せて上げるブラ</strong>でやたらと持ち上げて<strong>ふくらみを強調</strong>したみたいな感じ。だけど、<strong>ふくらみに対して乳首は下のほう</strong>についていて、下にはボリュームが足りない、という具合だったわけです。 <br />
　 <br />
　さあ、絆創膏が取れました。ともあれ、<strong>修正後のおっぱいと、待望のご対面</strong>です！どうなっているのか？ </p>

<p>　つづく。　</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【前科モノの押し寿司（意味不明）】</title>
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    <published>2007-10-27T16:27:14Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:16Z</updated>

    <summary>  10月25日に抜糸してきました。  　抜糸は手術の一週間後にスケジュールされ...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p><br />
 10月25日に<strong>抜糸</strong>してきました。 <br />
　抜糸は手術の一週間後にスケジュールされます。 <br />
　縫った傷というのは一週間でだいたいくっつくものらしい。 </p>

<p>　抜糸までの間は、例によって<strong>お風呂には入れません</strong>。下半身のシャワーだけ。半身浴も、血行がよくなりすぎるし、上半身の絆創膏の下まで<strong>汗かいちゃうから禁止</strong>です。 </p>

<p>　<strong>汗、禁止</strong>なの。なるべく禁止。 <br />
　それが、涼しくなるまで手術を待ってもらった理由でもあったのですが、ホルモン剤の影響で、ホットフラッシュによる「<strong>いきなり汗ぶわー</strong>」みたいな現象もありますから、ただでさえ、なかなか涼しい顔をしていられません。 </p>

<p>　カレーやキムチなど辛いものなどは、血行がよくなって、傷があるときには<strong>出血の原因</strong>になるので、控えるように、お酒も同じ理由で一週間は禁止・・・・と、<strong>ここまでは、先回と全く同じ</strong>で、いわばおなじみの注意事項でした。 </p>

<p>　しかししかし。今回はこれに、<strong>特別の注意事項</strong>がプラスになったの。 </p>

<p>　日帰り手術の日、麻酔が醒めて、いよいよ帰る前に、今一度ドクターとの面接があります。 <br />
　ドクターは言いました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>「手術した側の<strong>腕を、高く上げることはなるべく避けてください</strong>。これはバッグが動いてしまったことのある人にはお願いしていることです」 </p>

<p>「はい？腕ですか」 <br />
　そうか。あたしはバッグが動いた<strong>前科モノ</strong>なので、特に注意が必要なのね。 <br />
　 <br />
「バッグの下側の皮膚をはがしてそこにバッグの下側を納めました。糸でも留めてありますが、腕を上げると、バッグが<strong>上に上がろう上がろうとする力</strong>がかかります」 </p>

<p>　なるほど。筋肉の動きが中のシリコンバッグを持ち上げてしまうのね。 </p>

<p>　ドクターはさらに説明してくれました。 <br />
「今、絆創膏をあてて、<strong>上からぎゅっと押さえつけてある</strong>のですが、あまり腕を揚げるなどして持ち上げる力をかけると<strong>また位置が上がってしまう</strong>可能性があります」 </p>

<p>　上からぎゅっと・・・・うーむ。まるで<strong>押し寿司のよう</strong>。 </p>

<p>　上からぎゅっと１週間で、傷がくっついて、はいできあがり・・・じゃないじゃない。 </p>

<p>つづく。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>【くるりん手術報告】</title>
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    <published>2007-10-23T16:01:26Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:16Z</updated>

    <summary>　10月18日に、形成のクリニックで、シリコンバッグの位置を直す手術を受けてきま...</summary>
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        <![CDATA[<p>　10月18日に、形成のクリニックで、<strong>シリコンバッグの位置を直す手術</strong>を受けてきました。バッグが<strong>さかさま</strong>に回ってしまって、厚みのあるところが上に来ちゃってたのを、<strong>本来の位置</strong>に戻すためにまた再び切ったのです。 </p>

<p>　誰が呼んだか<strong>&#8221;くるりん手術&#8221;</strong>。（自分だ。たぶん自分が呼んだんだ。だから広まったのに違いない。みんなに言われるんだもん。くるりん手術はどうでしたか？って） </p>

<p>　抜糸はまだなので、くるりんが上手に行われているかどうかは<strong>まだわかりません</strong>。 <br />
　日帰りだったけど、また前の時みたいに帰りの電車の中で<strong>昏倒</strong>したりするといけないので、（去年の日記<a href="http://ruji.boo.jp/paipai/2006/10/22-172841.php#more">『日帰り手術は甘くなかった』</a>参照）夫が「近くのホテルを予約しておきなさい」と提案してくれまして。 <br />
　 <br />
　<strong>お言葉に甘えて</strong>泊まってきました。 <br />
　しかも夫には手術後迎えに来てもらって、ホテルまで（徒歩10分ぐらい・・・・が、そろりそろりとしか歩けなくなってたから15分以上かかったけど）送ってもらいました。チェックイン（午後1時）まで時間がまだあったから30分ぐらい喫茶店に付き合ってもらって。 <br />
　<strong>「ここで倒れたら先生に知らせてねー」</strong>とか言ってね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　さらにさらに。その晩食べるものとかを、調達してきてもらいました。 <br />
　チェック・インのあとも給湯室にお湯もらいに行ってもらったり。 </p>

<p> <strong>　もらったりもらったりもらったり。 </strong><br />
　<strong>もらったりばっかり。 </strong><br />
　 <br />
　つまりあたしは、「やっぱ眠い」状態に陥り、<strong>全く動く気がしなくかってしまった</strong>のです。うーむ。 <br />
　まるで病人みたいじゃん。 <br />
　いや、患者ではあるのですけれども。 </p>

<p>　「弁当買ってくればいい？どんなのがいいの？」と夫。 <br />
「なんかヘルシー系のやつ。駅ビルの地下に色々と売っているよ。今夜はウドンとか、<strong>消化のいいもの</strong>食べなさいとか言われているけど。ウドンはないだろうなあ」 <br />
「ないだろう」 <br />
「じゃあ揚げ物とかじゃないやつ。キムチチゲなべとか、カレーその他<strong>汗の出るようなもの禁止</strong>だって」 <br />
「刺激物はダメってことだな」 </p>

<p>「血の巡りがよくなると<strong>出血</strong>がひどくなる可能性があるからだって。それに4時までは食べるなって。おなか減ったよー」 <br />
「しょうがないだろう」 </p>

<p>　夕べ夜中の2時からから食事禁止になってます。それでも最短で14時間ぐらいの絶食。<strong>最長でも２０時間</strong>ぐらいのものですから、たいしたことありませんが。 <br />
　水分は早朝（というかまだ夜中か？）の4時から禁止で、手術が10時スタート。 <br />
11時ごろにはもうリンゴジュースとかを出されて、飲んでます。 </p>

<p>「おなか減ったよー。眠いよう。うーいてててて。動くと痛いよう」 <br />
「うるさいな」 </p>

<p>　あたしはほんとに<strong>うるさい</strong>です。 </p>

<p>「麻酔から醒めたあと、<strong>眠っちゃうと絶対起きられないから</strong>目をあけているように言われるんだよ。すごく眠いのに眠ると<strong>もっと辛いですよ</strong>、とか,いじわるみたいなこと言われて、天井の模様に目をこらしてたりなあ」 <br />
「そのほうが麻酔もはやく抜けるんじゃないの？じゃ、起きていなさい」 <br />
「ダメだよ。眠いよ」 </p>

<p>　といいつつ、相手がいるからしゃべるわけです。 <br />
　ひとりだったら、ぐたっとしてすぐ眠ってしまったでしょう。たぶん。 <br />
　そして、<strong>食料を買いに行く気力体力</strong>はやっぱりなかったかも知れません。 </p>

<p>　前回の時には、帰りの電車で気持ちが悪くなったタイミングで、やっぱり<strong>「動きたくない」感じ</strong>がさらに濃厚になりました。 <br />
　 <br />
　夫は弁当2食分とおやつ（クリーム・パンとポテトチップスとヨーグルト）、お茶、牛乳、その他もろもろを用意して、それを部屋に残し、また仕事へと戻って行きました。 </p>

<p>「よく休んで明日、適当に家に戻るように」 <br />
「うん。ありがとう。でもポテトチップスなんかいらないよー」 <br />
「夜中に腹が減るかもしれないだろう」 </p>

<p>　腹が減ったからって<strong>ポテトチップス</strong>でいいのか？という話はともかくとして。 <br />
　話し相手もいなくなった後、結局あたしゃその後24時間、<strong>眠るか食べるかぼんやりするか、テレビを見ているか</strong>しかできませんでした。（ちょうど<a href="http://www.jcancer.jp/relay/rfl2007/rfl001.html">『リレー・フォー・ライフ』</a>を扱ったドキュメント番組もやっていた） </p>

<p>　チェックアウトは翌日昼過ぎの2時でしたので、（クリニックが法人契約をしているため）まあ、ほんとに<strong>ゆっくり</strong>したのです。 <br />
　携帯メールうつのもめんどい状態。 </p>

<p>　退屈と空腹で、<strong>結局ポテトチップスも食べました</strong>。（あとで「結局食べたんじゃないか」とぶちぶち言われました） </p>

<p>　みなさん、日帰り手術はやっぱりほんとに<strong>楽じゃありません</strong>。 <br />
　それからホテルに泊まる場合、<strong>退屈でつい食べすぎ</strong>ます。 <br />
　</p>]]>
    </content>
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    <title>【再び乳首問題も考える】</title>
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    <published>2007-10-13T16:01:03Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:15Z</updated>

    <summary> 　さて。来週、バッグの位置を修正する手術をすることになっているので、また体の色...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p><br />
　さて。来週、バッグの位置を修正する手術をすることになっているので、また<strong>体の色々</strong>に気を配っております。 </p>

<p>　相変わらず秘密兵器（スポンジドーナツ）で保護してある<strong>移植乳首</strong>は、その後なんだかますます<strong>色が薄くなっている</strong>ように思います。 <br />
　それに乳首の一番高いところが、また<strong>ちょっとあいまいになっている</strong>のでは・・・・？と思ってよく見たら、<strong>皮膚が腫れている</strong>のでした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　原因はわからないのですけれども、<strong>いつの間にかそうなって</strong>いて、<strong>それに気がつかない</strong>でいるのは、結局痛点とかそういう<strong>神経がまだ再生していない</strong>からだと思います。 </p>

<p>　腫れてて、なんか<strong>水ぶくれ気味</strong>になっていて、ティシューをあててギュっとつまむと、<strong>血液と薄い体液がにじむ</strong>んですよね。 </p>

<p>　もしかして乳首の高いところが<strong>二つになっちゃってる</strong>？（大げさ）とか思ったけど、そうではなく。一つは腫れですから、しぼったらしぼんでくれました。 <br />
　 <br />
　いやー、<strong>ほんとに皮膚が弱い</strong>。 </p>

<p>　<strong>痛くも痒くもない</strong>からいいじゃんってことにはならないよね。たぶんもっと<strong>ひどい傷がついてもわからない</strong>と思います。 <br />
　痛くないっていうことは、<strong>危険</strong>ってことでもあるわけです。 <br />
　そしてこのいまいち<strong>痛みが（熱さなども含めて）わからない</strong>期間は、1年以上も続くのですね。 </p>

<p>　それにあたしはいつまでも<strong>全身が痒い</strong>ので、（これはホルモン療法の影響だと自分では思っていますが）ついついひっかいてしまうため、おなかとか、ウエストとかに<strong>生傷が絶えない</strong>のよね。困ったねえ。 <br />
　美容にこだわって手術まで受ける人としては<strong>矛盾しているじゃん？</strong> </p>

<p>　乳首のコンディションについては、もうひとつ<strong>気になること</strong>があります。 <br />
　移植用の皮膚を取ったほうの、<strong>正常な乳首</strong>ですが・・・・縫い合わせた時の<strong>糸のあとが、どうも白く</strong>なっているんですね。 </p>

<p>　もしかしたらメラニン色素というのは、<strong>&#8221;ケガをした&#8221;（この場合切った、という意味です）場所から抜ける</strong>傾向があるのかもしれません。 </p>

<p>　だから縫ったところだけ白っぽくなり<strong>、&#8221;はい、ここ縫ったんですよ&#8221;って感じではっきりと見て取れる</strong>。縫い目のあとが<strong>しつけ糸</strong>が残っているかのように白い、といえばわかるかしら？ </p>

<p>　そして移植された方の皮膚はもう<strong>全部が切ったところ</strong>で、ケガを経ていますから、<strong>全体として白っぽく</strong>なっているわけです。白いというより<strong>ピンク</strong>です。ピンクの皮膚が、<strong>いびつなかたちに貼り付けられている</strong>ような様相です。 </p>

<p>　この色があとで<strong>戻るかどうか</strong>については、手術の時に質問しようと思います。 <br />
　たぶん戻るんだと思うけど。 <br />
　色に関しては<strong>時間がかかりそう</strong>ですわ。 <br />
　 <br />
　あと、これは意見ですが。 <br />
　乳首の美容面だけ考えると、健康な側の乳首の形や色その他に<strong>&#8221;自信がある&#8221;場合、</strong>ここから皮膚を取るためにいじるのは<strong>慎重にしたほうがいい</strong>かもしれません。 </p>

<p>　いじったところがやっぱり<strong>元とは違う形になる</strong>からです。 <br />
　それで大きさその他<strong>&#8221;よく&#8221;なることもある</strong>でしょうが<strong>、&#8221;良いとは思えない&#8221;結果になることも</strong>考えられます。 </p>

<p>　もちろん、刺青をして乳首を作る場合も、健側を真似して作ってもらうにしろ、<strong>&#8221;どそっくり&#8221;ってわけにはいかない</strong>でしょう。 <br />
　だけど少なくとも健康な側は<strong>天然の形で残る</strong>。 <br />
　どっちを取るか、ということなんですが。 </p>

<p><br />
　左右の<strong>バランス</strong>をできるだけ自然に近づけるということは、<strong>かくも大変</strong>なことです。 <br />
　<strong>やってみるまで全然知らなかった</strong>けども、ほんとに色んな要素が出てくるんだなあ、と感心します。 </p>

<p>　あたしは移植をすれば（費用も安いし）色に関しては<strong>絶対に全く同じになるはずだ</strong>、という<strong>目論見</strong>でやってもらったのですが、思いのほか色が抜けてしまっているので、「<strong>あれれれれ？こんなはずでは・・・・</strong>」って思いはやはりあるわけで。 </p>

<p>　これ、色が戻って左右同じになってくれるといいけど。形はともかく、<strong>せめて色は</strong>戻ってほしいよ。<strong>健側の乳首にも犠牲が</strong>でているんだからー。 </p>

<p>　乳首問題については、今後も考えることになるでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>【ついでにしゃべらなかったこと】</title>
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    <published>2007-10-13T15:44:50Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:15Z</updated>

    <summary> 　そのこととは別に、実際にバッグが回ってしまった状態で乳首の移植手術を受けて、...</summary>
    <author>
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        <![CDATA[<p><br />
　そのこととは別に、実際に<strong>バッグが回ってしまった状態で乳首の移植手術を受けて、</strong>その後「乳首の位置が合っていないのではないか？」と<strong>質問するまでバッグが回っていることを告げられなかった</strong>のは、<strong>あまりいいことではない</strong>とあたしは思っています。 </p>

<p>　もしもこれがだれも気が付かないほどのトラブルであるのなら（実際服の上からではバッグの問題は誰にもわからないでしょう）<strong>修正することを含み済みで乳首の位置を定める</strong>のもおかしな話、ということになります。<br />
 <br />
　バッグを動かさないのだったら、乳首の位置を<strong>最初から正しくつけちゃう</strong>、その方がバッグの位置の問題も目立たないから、という<strong>選択肢</strong>も&#8221;アリ&#8221;なんじゃないかと思うわけです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　だけど<strong>その選択肢</strong>は示されなかったわけです。 <br />
　そのことはドクターの采配だし、もしかしたらほんとに言い忘れただけか？という可能性もあるので、あたしはこのスタッフにはいいませんでした。<strong>すべてか終わってからドクターに直接言うかもしれません</strong>。 </p>

<p>　 <br />
　でもねー。 <br />
　自分の心理状態を考えると、選択肢を示されたからって、<strong>その場で判断できるかどうか</strong>は、わかりゃしません。 <br />
　また<strong>ひとしきり悩む</strong>となると、せっかく<strong>予定していた手術日がムダに</strong>なってしまいます。（麻酔科の先生まで呼んであるのに<strong>中止か？</strong>・・・などとことが生じる可能性がある） </p>

<p>　だけど<strong>理想的には選択肢が示されるべきでしょうね</strong>。理想って事です。 <br />
　<strong>結果的にはこれでよかったですが</strong>。（バッグの位置を修正することを決心したわけだから、乳首の位置も<strong>正しくなる&#8221;はず&#8221;</strong>です） </p>

<p>　バッグはもちろん<strong>本来のポジション</strong>で収まって欲しいとあたしも思いますし、本来形成医はみんなそう思うでしょう。 <br />
　乳首も（なくてもいいと思う人がいることは知っていても）あたしは移植して作ってもらうことをを望んだわけです。 </p>

<p>　それらについて、<strong>生じるリスクについては、もちろんわが身で引き受けるしかありません。 </strong><br />
　それは美容的なリスクだけではなくて、出血や、感染症や、体力を奪われることを含んだリスクであり、<strong>色々覚悟はしている</strong>のですよ。 </p>

<p>　例えば、これでバッグを本来の位置に修正したあと、「あれ？やっぱり<strong>乳首の位置</strong>が変じゃん？」って思う可能性がゼロではないかもしれません。 </p>

<p>　ドクターは、いや、自分がそんなヘタクソなわけがない<strong>、乳首の位置なんか基本</strong>だぞ、と思っていらっしゃるだろうし、あたしもそう望んでいるし、<strong>信頼してお任せしている</strong>ことですけれどもね。</p>]]>
    </content>
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    <title>【ついでにしゃべってみた】</title>
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    <published>2007-10-02T06:29:03Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:15Z</updated>

    <summary> 　質問してみないと知らされないことというのは山のようにあります。  　それから...</summary>
    <author>
        <name>SYNDI</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p><br />
　質問してみないと知らされないことというのは<strong>山のように</strong>あります。 <br />
　それから、トラブルが起きた人以外は<strong>結局知らないで終わっちゃう</strong>（知らないほうがいいかもしれないんだけど）リスクというのも、あるわけです。 </p>

<p>　再建のために入れたシリコンバッグが、正しい位置に収まらず、入れた後に動いて<strong>上下がさかさまになってしまう</strong>、という・・・・あたしが今見舞われているトラブルですけども、・・・・それも、こういうことになったから対処しているだけで、こういうことにならなかったら、<strong>そんなの関係ねー</strong>、の世界なのかもしれません。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
　ですから、このように書いて皆さんに晒しておりますけれども、基本的にこれは<strong>個人的な体験</strong>なのです。 </p>

<p>　さて。個人的な体験において、あたしが<strong>何について困ったか、ということをこの際ついでにしゃべっちゃおう</strong>、という話のつづき。 </p>

<p><br />
　「マッサージのことなんですけれども」あたしは切り出しました。「そのマッサージが<strong>間違っている</strong>がために、バッグが回ってしまう、ということは考えられますか？」 </p>

<p>　だとしたら、抜糸をしてから一ヶ月、そのあとの検診が<strong>３ヶ月後と言う風に間が開くことが問題</strong>になります。スケジュールが、このトラブルを助長してしまうだろうと思ったから聞いてみたわけだけど。 </p>

<p>　間違ったマッサージを覚えてしまえば、結果的に３ヶ月間、<strong>自らトラブルに向かって一生懸命揉んでいた、</strong>ってことになっちゃうじゃない？うううう。それって<strong>マヌケ</strong>すぎる。 </p>

<p>　するとスタッフの看護士さんは「バッグが動く<strong>理由は必ずしも特定できません</strong>」という答えをくれました。 </p>

<p>　もちろんマッサージ（これは手術の時の<strong>内出血を早く体に吸収させる</strong>ためにも必須だということになっています）は力が加わるわけですから、<strong>バッグが回る一因</strong>にもなり得るでしょうが、そのほかにも<strong>体のクセ</strong>などがあり、<strong>歩いたり、腕を動かしたりする力</strong>がすこしずつバッグを動かすということも考えられるそうです。 </p>

<p>　で。体のクセが原因だとしたらマッサージ指導が不十分だったり、本人が&#8221;ヘタクソ&#8221;だったりすることには<strong>罪はない</strong>ってことになります。 </p>

<p>　だけど・・・・。 <br />
　<strong>ちょっとの間違いでも３ヶ月続ける</strong>ってことは、かなりのことです。 <br />
「３ヶ月の間に一度見てもらって、こういうマッサージでOKなのか、とか、どうやら動き始めてしまっているようだから、こういうマッサージに変えて<strong>方向をこのように修正したほうがいい</strong>、とか、<strong>アドヴァイスがあると助かったのかも</strong>、と思うんです」とあたしは言いました。 </p>

<p>　だって、利き手とか利き腕とかもあるし、マッサージ<strong>がどっちかの方向に偏る</strong>ということは充分考えられるわけで。 </p>

<p>　スタッフはそれを<strong>要望として書き留めてくれました</strong>が、あくまであたしのケースは<strong>&#8221;めったにない&#8221;</strong>ことなのよね。 </p>

<p>　彼女は「次の検診までの間でも、ちょっとでもわからないことがあったり、変だと思うことがあれば、ご連絡<strong>くださればいつでも診療はできます</strong>」と言いました。 </p>

<p>　つまり。 <br />
　今回のことについて、あたしは自分の胸のバッグの盛り上がりかたが変わったってことに<strong>自分で気が付いて</strong>、途中自分で「ありゃ？」と<strong>思うべきだった</strong>、そして電話でもして、必要なら<strong>診てもらったほうがよかった</strong>、ということですね。 </p>

<p>　実際はかなり内出血を起こしていますし、形がでこぼこしたり、落ち着かないこともあるようなので、「そのせいかな？<strong>そのうち落ち着くのかな？</strong>様子をみていよう」と思ってしまう要素に満ちていまして、そうそう「これはおかしい！」とかさ、「こんなはずでは！」とか思わないんだけども・・・・。 <br />
　<strong>だって何でも初めてなんだから</strong>！ </p>

<p>　特にあたしは<strong>のんびり</strong>した楽天的な性格なので、平気で３ヶ月、&#8221;間違った&#8221;マッサージを続けてしまいそう。っていうか、だったかもしれない、という話ですわ。 </p>

<p>　で、マッサージの量とか程度とか、そういうクセとか、バッグ回っちゃう問題などを考えると、<strong>3ヶ月孤独</strong>であるより、電話でいいから1回ぐらいクリニックからかかってきて、「何か問題はありませんか？」ぐらいのことを聞いてもらえると、<strong>不安な心は救われるだろう</strong>、とあたしは思います。 <br />
　そこで少なくとも<strong>マッサージヘタクソ問題によるトラブル</strong>については<strong>未然に防げるかも</strong>知れない、ってことをしゃべりました。 </p>

<p>　しゃべったつもり。 <br />
　どのぐらい通じたかわかりませんが・・・・。</p>]]>
    </content>
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    <title>【血液検査をしにクリニックへ行く】</title>
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    <published>2007-09-20T06:15:59Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:15Z</updated>

    <summary>　さあて。過去の&#8221;お絵かきつき手術入院&#8221;のことはまたあと...</summary>
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        <![CDATA[<p>　さあて。過去の&#8221;お絵かきつき手術入院&#8221;のことはまたあとで書くとして、9月19日に形成のクリニックで血液検査を受けてきたので、その覚書き。 </p>

<p>　<strong>血液を取るのは、決まり</strong>になっているようです。 <br />
　また体を切るわけだから、血液<strong>がちゃんと固まるか</strong>とか（そうじゃないと血がどばどば出て死んじゃうもんね）、血液型、白血球赤血球の数、肝機能、血糖値、その他を検査をしなきゃいけないのね。 </p>

<p>　そのために３０ｃｃだか採血。例によって血管が細く、奥にあって<strong>脈がみつからないもんだから、腕の2箇所に穴があきます</strong>。（だいたいいつもそんなもん） </p>

<p>　そのほかに全身麻酔に備えてアレルギーや持病や服用中のクスリについてのお決まりの<strong>問診表をfill　out</strong>して。 <br />
　 <br />
　これに加えてカウンセリングルームで次回の<strong>シリコンバッグの位置を直す手術について説明を聞く</strong>、というコースになります。 <br />
　これはドクターじゃなくて、スタッフ（看護婦さん）が受け持つのですが、その場で答えられない複雑な質問などはドクターにも知らせてくれますから、質問の回答が得られなくて最後まで不安、ってことはあんまりありません。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　あたしの場合、位置を直すだけで、<strong>いわば二度目</strong>なので、最初っからの説明は要らないわけです。 </p>

<p>　ただ、知っておきたいことは<strong>何度でも質問</strong>しておきます。 </p>

<p>●バッグがさかさまに回ってしまうことは、<strong>しばしば</strong>おきるのか？ </p>

<p>●だとすれば、それを予防するために<strong>最初から糸で留めておく</strong>、ということはできなかったのか？ </p>

<p>●今度の修正手術では糸で何箇所か留めるときいたが、それは<strong>美容的に考えて問題は起きないのか？</strong>つまりひきつれたり、シワがよったりへこんだりなどなど。 </p>

<p><br />
　それに対して今日の担当スタッフはこのように答えてくれました。 </p>

<p>■バッグが回ってしまうことはと時々あるが<strong>、「よくあること」とは言えない。</strong>はっきりした統計は今ここでは答えられないが、<strong>自分が見てきた範囲</strong>で言うと、<strong>５０例にひとつ</strong>ぐらいと思われる。 <br />
2パーセントだとすると<strong>、「めったに起きない」と言える範囲</strong>なのではないか。 </p>

<p>■通常は最初から糸で留めることは<strong>しない</strong>。それはやはりひきつったりするような<strong>違和感</strong>が出ることがあることと、バッグが回るなどのことはあまり想定されていないからだ。 <br />
ただし、エキスパンダーで伸ばした皮膚に対して、入れるバッグが思ったよりも小さい場合（それでも入れた後皮膚はバッグに合わせてだんだん縮むのであるが）、皮膚の収縮を待つ間に<strong>動いてしまうことが予想される場合</strong>がある。その場合はその場で判断して<strong>糸で留める術式になることはある</strong>。 </p>

<p>■（見かけに問題が起きるというよりも）糸によってツレるような違和感があることはあるかもしれない。皮膚の下の脂肪がほとんどないので、<strong>糸が表面に出てきてしまうということも</strong>ある。（でも体内で溶ける糸であるから<strong>最終的には問題はない</strong>。要するに糸は皮膚がバッグに合わせて縮むまでの間、動かないように固定するもの、ということ） </p>

<p>バッグの辺縁がくっきり見えてしまうかどうかについては、<strong>糸で留める留めないに関わらず</strong>場合によっては起こる。 <br />
例えばとても痩せている人の場合や、またリンパを郭清したり、胸筋まで手術されている場合、<strong>シリコンの形が表にひびくことがあるが</strong>、その場合は患者さんにはっきりとそのことを告げる。 </p>

<p>　なかなかしっかりと説明してくれる人だったので、例によって「<strong>ついで</strong>じゃ」の心がむくむくと湧き上がって、聞きたいこと言いたいことをさらにしゃべっておくことにしました。 </p>

<p>　つづく。</p>]]>
    </content>
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    <title>【病室で絵を観るお客さんたち】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://rujip.net/blog/paipai/2007/09/11-122554.html" />
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    <published>2007-09-11T03:25:54Z</published>
    <updated>2007-11-25T07:47:15Z</updated>

    <summary>  　　　 　入院中に展覧会の準備を始めた、って話のつづき。  　  　入院中、...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://rujip.net/blog/paipai/">
        <![CDATA[<p> <br />
<img src="http://www.green.dti.ne.jp/syndigetsavoice/images/hospitalized/4starting.jpg" />　<img src="http://www.green.dti.ne.jp/syndigetsavoice/images/hospitalized/5dring_pictures.jpg" />　<img src="http://www.green.dti.ne.jp/syndigetsavoice/images/hospitalized/6processing.jpg" />　<img src="http://www.green.dti.ne.jp/syndigetsavoice/images/hospitalized/7more_pictures.jpg" /></p>

<p>　入院中に<strong>展覧会の準備</strong>を始めた、って話のつづき。 <br />
　 <br />
　入院中、というのは、一日に1回とか2回とか、<strong>執刀医が様子を見に来てくれます</strong>。（だいたい足早にやってきてばたばた帰って行く、という・・・いつも忙しそうな感じでしたが） <br />
　そのほかにも一定の<strong>回診</strong>があり<strong>、&#8221;乳腺外科ツアー&#8221;</strong>とあたしがこっそり呼んでいた、たくさんのお医者さんが<strong>ぞろぞろ一緒に</strong>やって来るやつもあります。 <br />
　<strong>看護士さんたち</strong>も、血圧や熱をはかる、尿量の記録を取りに来る、クスリを渡してくれる、などなど、<strong>病室にはちょこちょこ常に&#8221;訪問者&#8221;がある</strong>わけです。 <br />
　お見舞いに来る人や家族を別にしても<strong>、&#8221;お客さん&#8221;ってわりと多い</strong>のね。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
　　で。 <br />
　　絵なんか描いていると、訪問者が<strong>だんだん絵を見るようになって来る</strong>んですね。 <br />
　入ってくるなり「<strong>わー、色がついたー</strong>」とか「<strong>こんな風になったんだー</strong>」とか、ひとしきり見る。 <br />
　それからおもむろに「<strong>傷見せてください。はい順調ですね</strong>」みたいな。 <br />
　<strong>逆だろう！傷が先だろう！</strong>あはははは。 </p>

<p>　傷の治り方は問題なかったので、たいして心配されてなかったということもあります。ドレインが取れないだけで。 </p>

<p>　熱っぽい時はあまりがんばらずに寝てました。<strong>長い昼寝</strong>というのは極めて<strong>&#8221;患者らしい&#8221;</strong>行動です。 <br />
　やることが他にありませんから、たとえ昼寝つきでも<strong>作業はかなり順調に進みます</strong>。 <br />
　いつもと同じように<strong>夜更かし</strong>はしてたし。 </p>

<p>　<strong>絵がどんどん変わっていくのを段階的に見る</strong>のは、面白いことだったのかもしれません。 <br />
　１枚ずつ描いていくのではなくて、複数並べてそれらが<strong>同時進行</strong>で変わっていくのですが、最初ざーっとしているのが、<strong>だんだん細かくなっていったり</strong>、モノによっては<strong>色ががらりと変わったり</strong>します。 </p>

<p>　この入院は１０日間だったのですが、3日目ぐらいから描きはじめて、結局A4の大きさのアクリル画を5枚つくりました。 </p>

<p>　4日目から、<strong>差額ベッドがない部屋に移れた</strong>のはすんごく<strong>ラッキー</strong>なことでした。（施設にはそんなに深刻な差はありません。同じように個室で、大変快適です） <br />
　１日３万円のドキドキから開放されましたから、<strong>ドレインがなかなか取れない状態</strong>に関しても<strong>ナーバスにならずに</strong>済みました。 <br />
　 <br />
　２００６年２月。&#8221;下界&#8221;では<strong>インフルエンザ</strong>がかなり流行していました。家に帰って万が一感染したら体力も奪われるし、心配だというので、「<strong>もうおまえ、そこに入っておれ</strong>」と夫は言いました。退院の日は迎えに来るために、彼は仕事を調整しなけりゃいけないのです。 </p>

<p>　主治医は、何日目かに、「どうせなら、この辺の<strong>壁に飾って展覧会にしたら？</strong>」などと言っていました。 <br />
　あのまっさらな壁に<strong>釘打っていいんでしたら</strong>やりますけどもねー。<strong>本気</strong>にするよ。あたしゃ。<br />
 <br />
　冗談抜きに、<strong>絵を掛けるためのレール</strong>を天井に設置しておいたらいいのに。<strong>長期入院の人などに</strong>はいいアイディアだと思います。聖路加は緩和ケアにも力を入れていることだし。 <br />
　<strong>絵のある入院</strong>ってのは、いいよー。</p>]]>
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